付き合って1時間でプロポーズ。家事と仕事と引き寄せと

2015年8月末に同棲を始めたゆーちゃんよーちゃんの毎日を綴るブログ。駆け出しフリーランスのゆーちゃんが、よーちゃんの希望に満ちた生活を送り、どんどんと理想通りの人生を送る様子を書いていきます。ゆーちゃんは料理好きなので、料理レシピも載せていきます。

夫から妻への手料理〜あるものに感謝する〜

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ブログをお読みくださりありがとうございます。

 

初めての方へ。僕はこんな男です。

 

yuchanyochan.hatenablog.com

 

上の写真は昨夜の夕食。

 

ちょっと寂しい。。。

 

いえいえ、そんなことはありません。

 

こちらはかぼちゃの豆乳シチュー。

少し風邪気味の妻のために腕を振るいました!!

 

具は、

鶏肉、かぼちゃ、たまねぎ、ブロッコリー、豆乳と

豊富な(5品目やけど)メニュー!

 

パンは新丸子商店街のベルマティネさんの

バケットです。

(新丸子商店街には美味しいパン屋さんが多くて嬉しいです🎶)

 

 今あるものはありがたい

 

率直に言うとね、

決してお金が潤沢にあるわけではないので贅沢はできないし、

部屋も1kと2人で生活するには少し狭い。

 

あれが欲しい、これが欲しいと

欲求を言い出したら切りがない状態です。

 

この状況の中で僕が思ったのは、

 

ああ、今は妻がいる、食べるものがある

いいじゃないか!!

 

ということ。

 

 そう感じた瞬間、

心がとても落ち着くのを実感しました。

 

ああ、僕は生きている。

 

大げさかもしれないけど、

そんな心境。

 

さあて、これからお仕事の執筆です⭐️

僕は継続します。

 

興味を持たれたら、読者になってください。

 

 

 

パートナーとの時間を優先して仕事を減らしたら、単価が高い仕事が来た話

きっかけはパートナーの言葉

 

「将来のために仕事をしてくれるのは嬉しいけど、

私との"今"がないのは嫌なの!!」

 

とパートナーに言われたのは1ヶ月前のこと。

 

この言葉を聞いたとき、

僕は正直言って意味がわからなかった。

 

僕はライターをしていますが、

書くという作業は集中力を要しまして、

同じ部屋にいるのにパートナーをほったらかしで

神のごとく集中力で仕事をしてしまったことがありました。

 

そのときに言われたのが上の言葉です。

 

2人の生活のために僕は仕事をしているんだよ。

2人の生活のための仕事なんだよ。

 

僕はどうしたらいいいのかわからなかったです。

でも、しばらく経ってパートナーの気持ちがわかってきました。

 

あなたの理想はなんなの?

 

僕はパートナーに自分の気持ちを伝えました。

パートナーも僕の気持ちを理解してくれました。

会話の中で、僕の理想の仕事についての話になりました。

 

パートナーとの時間をたくさん取りながら、

しっかりとした収益を上げる働き方がしたい。

 

これが僕の理想だと伝えました。

 

ここでパートナーから一言。

 

あなたができると思えばできる、

できないと思えばできない。

 

ガツーンときた一言でした。

 

僕の頭の中は決めつけで溢れていました。

当時の僕は編集さんからの急な原稿依頼や

修正依頼に頭を抱えていました。

焦りによって心の余裕をなくし、

パートナーを無視した仕事の仕方をしてしまったのです。

 

自分のペースで執筆することはできない

修正には応じなければいけない

納期は絶対だ

 

僕はそう強く信じ込んでいましたが、

実際に世の中には自分のペースで執筆をしている人もいるわけです。

 

パートナーがいうように、

自分ができないと思っているから、できない状況になっているな

と気がついたのです。

 

行動は早い!

 

自分で言うのもアレですが、

僕は行動が素早かった(笑)

 

仕事を減らし、

パートナーとの時間を多く取ることを決め、

実際に仕事を減らしました。

 

正直言って、怖かったです。

 

収入を減らすことの怖さ。

お金がなくなったらどうしようという恐怖を

振り切る必要がある。

でも僕はやってみたわけです。

その結果とは...

 

収入は減った

 

言うまでもなく、収入は減りました!!!!

 

支出は変わらないのに収入を減らすわけですから

通帳の残高はかつてないスピードで減りました。

初めて感じるお金がなくなる恐怖。

そして、お金があることのありがたみ。

 

毎晩パートナーと夕食を食べるとき、

ああ、今日もごはんが食べられる!!

なんて嬉しいんだ!!

 

とワクワクしています。

 

そんなとき、こんなメールが...

 

減らした後には増えるのは本当だ!!

「新しいお仕事のご相談です。

単価は・・・・・」

 

う、うおーーー!!

 

今まで受けた中で一番高いじゃないか!!!

 

仕事を減らした後に希望の仕事、

しかも単価がアップした仕事が本当にやってきたのです。

 

この間、1ヶ月。

 

今後も継続します。

 

報酬がかえって仕事のパフォーマンスを落とすんじゃないか。〜フリーランスをして思うこと〜

僕のニックネームは「そんちゃん」

僕には6歳のころからのニックネームがあります。

それは「そんちゃん」です。

そんちゃんらしく、損についてのお話を

したいと思います。

 

フリーランスを始めて2ヶ月の気づき

 僕はフリーランスを始めて2ヶ月が経ちます。

そして、あることに気が付きました。

それは、

報酬が人のパフォーマンスを落とすのではないか

ということです。

 

仕事とは与えることではないのか

もちろん、報酬があることは嬉しいし、否定しているわけではないです。

僕だって、妻と一緒に生活のためにお金が欲しい。

そう思っています。

 

僕はライターをやっていますが、1記事あたりいくらという単価が提示され、

取材や執筆の対価として報酬を受け取っています。

でも、その報酬がかえって仕事のパフォーマンスを落とすんじゃないかと

思い始めているんです。

その理由は、「価値を与える」という意識が薄れ、「受け取る」ことばかり考えるようになっているから。

 

この報酬だから、これくらいだからいいだろう?

と意識的に力を調整しているなと感じています。

それって悲しい。

ワクワクがない。仕事をしていて。

 

誰だってお金は欲しいと思います。僕もそのひとり。

でもお金に意識が向きすぎると、「受け取る」ことばかり意識してしまって、

「与える」ことの楽しさが弱くなっている。

それは悲しいことだなって思うんです。

 

与えることは楽しいこと

 会社に行って、毎月決まったお給料をいただく生活の中で、

もらうことが当たり前になっていたと感じています。

もらって当たり前

この考えになると、ごっそりと抜け落ちるのが

与えること

 

職を手放し無職になって、もらうことが当たり前でないことを痛感しました。

そして妻と出会い、恋愛、結婚する過程で、

愛することの美しさを知りました。

かつて当たり前に思っていた「受け取ること」は

僕が欲していたものではなかったし、

ワクワクすることでもなかったことに気がついたのです。

 

報酬で仕事を決めない

 

お仕事を受けるときの決め手は、

ワクワクするかどうか

フリーランスを始めたときは、報酬が高い仕事が良い仕事だと思っていました。

でも、報酬を目当てにやる仕事って、まったく楽しくないんです。

結局アウトプットはイマイチで、誰のための仕事なのか?

と疑問に思うことが増えました。

そして、僕はどんな仕事でもがめつくやらない道を選択しました。

 

何をもって損をしていると言えるか

 

ワクワクする仕事は、必ずしも報酬が高い仕事でないこともあります。

支払いがうんと先だったり(フリーランスとしては、即時払いが理想ですが...)

労力のわりに、実入りが少ないことがあります。

一見すると損をしているように思うのですが、

僕はそうではないなと思っています。

僕の銀行口座に入ってくるお金は少ないかもしれませんが、

僕がしたことで笑ってくれたり、

ありがとう!!を連呼してくれる人がいます。

僕は確かに、誰かの役にたったわけです。

しかも、ワクワクしてやったことが役に立った。

これはとても楽しいことだと気付きました。

報酬が多いと得をして、少ないと損をするという考えが

根底から覆えったわけです。

 

ワクワクを届ける

 

僕の考えはこうなりました。

自分がワクワクしていたら、うまくいく

 

まるで子供のように、楽しいことをしてはしゃぎまくる。

その子供の姿こそ、理想だなと感じています。

 

僕は継続します。

 

 

 

 

 

 

 

サインは必ずある

こんにちは
付き合って1時間でプロポーズして結婚した
Cuatro y Onceです。
ブログをお読みくださり
ありがとうございます。

 

今日の武蔵小杉は雨降り。
しかもちょっと寒い...
スタバにおりますが、
ブランケットを借りようか
迷っています。

 

風邪など引かれていませんか?
体調にはお気をつけくださいね。

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

今日は引き寄せが現実化する前の
サインについて書きたいと思います。

僕は結婚を引き寄せて、
現実化しました。

妻との出会いの経緯は
お読みいただけると嬉しいです。

突然現実化するのではなく、
何かしらのサインがあるように
思います。

僕は4月に友人の結婚式に
行ってきたのですが、
その際にこんなツイートを
していたんです。

新郎である友人のスピーチは
何のユーモアもない内容だったけど、
これから妻を持ち、
家庭を背負っていく覚悟を決めた力強さを感じました。
結婚するとは、こういうことを言うのか!

このときは結婚するなんて
まったく思っていなかった。
相手すらいなかったですし(笑)

 

同じころ
妻は縁結びで有名な神社に
行っていたそうです。

なんというシンクロ!!

知らず知らずのうちに
僕は引き寄せを実践していたんですね。

妻は10月末で退職し、
僕の仕事をサポートをする道を
選んでくれました。

夫婦で仕事をすることも、
実はサインを受け取っていました。
僕自身がこんなツイートをしていました。

朗らかなご夫婦が経営される
新丸子の食品店。
新鮮でコラーゲンたっぷりの鮭とお惣菜を購入しました。
こうして夫婦で仲良く仕事をするのが理想だなあ。
安田屋さんにて。

7月7日、七夕の投稿というのも
面白いですよね⭐️

いまの現実を創り出しているのは、
自分自身。

過去の自分の思考が、
いまの状況を作っている。

僕は自分の人生を
望み通りに過ごしている😊

引き寄せはすごい。
読者のみなさんは、
どんな望みを現実化しますか?

妻の仕事最終日〜人は優しい〜

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10月31日は、妻の仕事最終日でした。

先日のハロウィンから一転、
今日から商業施設は
クリスマスモード一色ですね。

会社員時代、
行きつけのカフェの店員さんが
「毎年この時期は店内の模様替えが大変ですよ」
と話していたことを思い出しました。

模様替えをはじめ、
何かが変化するときは、
大きなエネルギーを使うものです。

昨日は妻(正確には婚約ですが)の
仕事最終日でした。
妻の仕事先で送別会を開いていただきました。

妻は地元のクリニックで働いているので、
クリニック内で、親しい患者様を招いての会でした。
(僕も招待いただき、参加してきました)

 

行って驚いたのは、
次から次へと妻の患者さんがお祝いに
いらっしゃったことです。

みなさまから、
お花をたくさんいただきました🎶

 

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↑ Nocolas Bergmanの美しいお花!

箱にお花がびっしり⭐️

お花好きの僕には嬉しい贈り物!

(ま、まあ妻へのプレゼントですが)

 

その光景を見て、
妻がこれまで大きな価値を与えてきたことを
強く感じました。

僕は感動しました。
そして、身が震えました。

 

たくさんの人に愛されている妻を
守り抜く!!

 

結婚するって、
自分の内面を大きく変化させます。
それはいま、
自分自身が強く感じています。

僕は新婚で、
グルメや不動産ライター、料理写真家として
起業しました。

はじめてのことだらけ。
それでも妻は僕を選んで結婚し、
僕を支えることを決意してくれました。

何もない僕は、たまに不安になります。
でも妻は、


「あなたを信頼しているから、
何も心配していない。」

 

と言ってくれます。

妻の言葉は
僕を強く支えてくれます。

妻は在職中、
たくさんの人に愛されていました。
恥ずかしながら、嫉妬してしまうくらい
愛されていました。

送別会に参加していて、
人って優しいんだなと、
強烈に感じました。

僕は妻と一緒に仕事をし、
多くの人に価値を与え、
豊かな生活を送ってみせる!

妻を愛してくれた
たくさんの人たちに
心から感謝いたします。

僕は手作りのローストビーフを
持って行きました。

 

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レシピです。

 

 

 

みなさんに喜んでいただけて
嬉しかった。

ご厚意には手料理でお返ししたい。
みなさまに感謝です。

最後までお読みくださり、
ありがとうございました。

 

 

 

自己紹介

こんにちは
Cuatro y Onceです。
スペイン語で「43と11」という意味です。
妻と僕のニックネームが由来です。

 

僕は引き寄せの法則を実践しています。
引き寄せについては
以前は疑っていたのですが、
実体験をしまして、今では強く信じています。
エピソードをお話ししますね。

僕はフリーでライターをしています。
おもにレシピや飲食店舗さまのPR記事執筆、
料理写真の撮影がお仕事です。

もとはサラリーマンをしていましたが、
病気によって退職せざるを得なくなりました。
2015年6月のことでした。

職を手放し、不安でどうしようもなかったのですが、
そのときに妻に出会いました。
近所の喫茶店のお客どうしであり、
顔は知っていたし、
何度か話したことはある女性でした。

はじめは女性として意識していませんでしたが、
不思議な出来事の連続によって、
僕は妻に恋に落ちました。

僕の部屋で気持ちを伝え、
1時間後にプロポーズしました。
プロポーズまでの時間は、

付き合ってから1時間

世間一般では早すぎだろ!!
と思われる早さですよね。

でも、僕は妻と結婚することを
決めていました。
妻も結婚をOKしてくれました。
双方の両親は結婚を快諾。
とんとん拍子で進みました。

6月に職を手放し、
7月に妻に急接近し、
8月に付き合い、プロポーズし
9月に同棲し、
10月に結婚挨拶し、
12月に入籍します。

知人には「ドラマみたいだね!!」
と言われます。
強調しますが、
これは実話です。

このようにドラマのような話しは、
僕が結婚を、家庭を強く願い、
神に書き出し、宇宙にオーダーしたからです。

病気で退職したとき、
妻とはまったく仲良くなかった。
そんな状態からでも、
数ヶ月で結婚まで進むのです。

引き寄せの力は強大です。
僕は、そう信じています。

両親の結婚記念日に結婚挨拶

本日10月10日は私の両親の結婚記念日。

今までいろんなことがあったけど、仲良くやってくれて息子としては

嬉しい🎶

 

そんなめでたい日に、彼女と一緒に両親へ結婚挨拶にいきます。

夢に描いた日がやってきました!!

 

私は長く自分の男性性を否定していました。

男であることがどこか気持ち悪かった。

セックスについても欲求はあったけど、セックスをしたいと

思う自分が嫌だった。

当然恋愛はうまくいきませんでした。

 

でも彼女と引き寄せによって出会い、男性性を少しずつ解放していきました。

女性を愛することはこんなにも素晴らしいことかと感じています。

隣にいてくれるだけでいい。

かわいい寝顔を守るためなら、俺はどんなことでもやるよ。

 

両親のもとへこれから彼女と挨拶に行ってきます。

恋愛は素敵。

引き寄せ、ありがとう!!