付き合って1時間でプロポーズ。家事と仕事と引き寄せと

2015年8月末に同棲を始めたゆーちゃんよーちゃんの毎日を綴るブログ。駆け出しフリーランスのゆーちゃんが、よーちゃんの希望に満ちた生活を送り、どんどんと理想通りの人生を送る様子を書いていきます。ゆーちゃんは料理好きなので、料理レシピも載せていきます。

パートナーとの時間を優先して仕事を減らしたら、単価が高い仕事が来た話

きっかけはパートナーの言葉

 

「将来のために仕事をしてくれるのは嬉しいけど、

私との"今"がないのは嫌なの!!」

 

とパートナーに言われたのは1ヶ月前のこと。

 

この言葉を聞いたとき、

僕は正直言って意味がわからなかった。

 

僕はライターをしていますが、

書くという作業は集中力を要しまして、

同じ部屋にいるのにパートナーをほったらかしで

神のごとく集中力で仕事をしてしまったことがありました。

 

そのときに言われたのが上の言葉です。

 

2人の生活のために僕は仕事をしているんだよ。

2人の生活のための仕事なんだよ。

 

僕はどうしたらいいいのかわからなかったです。

でも、しばらく経ってパートナーの気持ちがわかってきました。

 

あなたの理想はなんなの?

 

僕はパートナーに自分の気持ちを伝えました。

パートナーも僕の気持ちを理解してくれました。

会話の中で、僕の理想の仕事についての話になりました。

 

パートナーとの時間をたくさん取りながら、

しっかりとした収益を上げる働き方がしたい。

 

これが僕の理想だと伝えました。

 

ここでパートナーから一言。

 

あなたができると思えばできる、

できないと思えばできない。

 

ガツーンときた一言でした。

 

僕の頭の中は決めつけで溢れていました。

当時の僕は編集さんからの急な原稿依頼や

修正依頼に頭を抱えていました。

焦りによって心の余裕をなくし、

パートナーを無視した仕事の仕方をしてしまったのです。

 

自分のペースで執筆することはできない

修正には応じなければいけない

納期は絶対だ

 

僕はそう強く信じ込んでいましたが、

実際に世の中には自分のペースで執筆をしている人もいるわけです。

 

パートナーがいうように、

自分ができないと思っているから、できない状況になっているな

と気がついたのです。

 

行動は早い!

 

自分で言うのもアレですが、

僕は行動が素早かった(笑)

 

仕事を減らし、

パートナーとの時間を多く取ることを決め、

実際に仕事を減らしました。

 

正直言って、怖かったです。

 

収入を減らすことの怖さ。

お金がなくなったらどうしようという恐怖を

振り切る必要がある。

でも僕はやってみたわけです。

その結果とは...

 

収入は減った

 

言うまでもなく、収入は減りました!!!!

 

支出は変わらないのに収入を減らすわけですから

通帳の残高はかつてないスピードで減りました。

初めて感じるお金がなくなる恐怖。

そして、お金があることのありがたみ。

 

毎晩パートナーと夕食を食べるとき、

ああ、今日もごはんが食べられる!!

なんて嬉しいんだ!!

 

とワクワクしています。

 

そんなとき、こんなメールが...

 

減らした後には増えるのは本当だ!!

「新しいお仕事のご相談です。

単価は・・・・・」

 

う、うおーーー!!

 

今まで受けた中で一番高いじゃないか!!!

 

仕事を減らした後に希望の仕事、

しかも単価がアップした仕事が本当にやってきたのです。

 

この間、1ヶ月。

 

今後も継続します。